会社経営指導

会社コンプライアンスのためのコンサルティング

  • 企業コンプライアンス

企業コンプライアンスは、会社統治の基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動することを定めたものです。
コンプライアンスは「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを包含した言葉です。
今日ではCSR(corporate social responsibility 企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されています。

  • コンプライアンス違反
このコンプライアンスに違反することをコンプライアンス違反と呼び、コンプライアンス違反をした企業は、損害賠償訴訟や株主代表訴訟などによる法的責任や、信用失墜により売上低下などの社会的責任を負わなければなりません。 企業の犯す企業犯罪の1つでもあり、発覚した場合は不祥事として報道されることが多い。またその不祥事の原因となる比率が高い要素でもある。
  • コンプライアンス遵守
会社内において、コンプライアンスを遵守できるよう経営管理し、事業活動を行い、 コンプライアンスプログラムや、行動指針、コンプライアンス規定、事業部門から半独立したコンプライアンス組織、コンプライアンス監査が実施・設置されることが求められています。


行政書士 山田 愼一郎は長年、多くの企業の経営や技術的支援を行ってきました。その経験とご相談者の状況を十分わきまえた上でのコンプライアンスプログラムの作成、社員教育、コンプライアンス監視などが可能です。
まずは山田法務行政書士事務所にご相談ください。

inserted by FC2 system